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ブログ

約 3分

何から聴けばいいか分からないという声に応えて262本集めました

Dollimを公開してから、利用者の方々から少しずつフィードバックが届くようになりました。機能の改善案や不具合の報告をいただく中で、ずっと頭に残っていた言葉がありました。

どこから聴き始めればいいか分からないという声です。

探すこと自体が負担になる

Dollimは動画の任意の区間を繰り返して聴くためのアプリです。区間リピート自体は動いていますが、練習を始めるには聴く対象の動画を探さなければなりません。しかし、自分でYouTubeを検索して良質な教材を探そうとすると、字幕がなかったり、自動生成字幕で表記が崩れていたり、難しすぎたり簡単すぎたりして、動画を選ぶだけで疲れてしまいます。

区間リピートが快適に動いても、何を聴くべきか迷う方にとっては、中身のない空の道具になってしまうと感じました。

手動字幕の動画だけを集める

そこで、学習に適した動画を自分の手で集め始めました。基準はひとつだけです。制作者が手動で付けた、信頼できる正確な字幕があることです。

YouTubeの自動生成字幕は、発音が崩れた部分や早口の場面で誤認識が多くなります。不正確な字幕を基準に練習すると、誤った音のまま記憶するリスクがあります。そのため、手動字幕がきちんと設定されたチャンネルだけを選びました。トークショー、インタビュー、語学レッスン、スピーチなど、ジャンルも幅広く揃えています。

現在、おすすめ動画は全262本を超えました。内訳は英語155本、日本語38本、韓国語31本、イタリア語20本、スペイン語18本です。この一覧は、Dollimのホーム画面から直接開いて使えます。

どんな動画があるかは、ウェブサイトのおすすめ学習動画ページでも確認できます。

当初は単純な区間リピートだけだった

正直に言うと、作り始めた当初はここまで広げる予定はありませんでした。海外ドラマのセリフが聞き取れず、自分が使いやすいリピートツールがあれば十分だと思っていたからです。

しかし、使い込んでいくうちに必要だと感じた機能をひとつずつ足していきました。字幕タップの辞書検索、音程を保ったまま遅くできる0.5倍速、単語帳への保存、自分の音声をお手本と並べて聴き比べる耳比べシャドーイング、そして今回の動画キュレーションです。当初は自分用の英語ツールでしたが、今では韓国語や日本語、イタリア語やスペイン語を学ぶ方々にも使っていただけます。総合的な語学アプリと呼ぶにはまだ足りませんが、少しずつ近づいていると感じています。

今後検討していること

頭の中で構想している機能についてもメモしておきます。必ず作るという約束ではありません。これまでの学習時間を確認できる学習統計、毎日の習慣を支えるストリーク機能、iPhoneとiPadの間で記録を同期するiCloud連携などです。

ただ、人によっては過剰に感じるかもしれません。新機能より既存の画面を使いやすくしてほしいという意見もあるはずです。何が必要でどれを優先すべきかは、使ってくださっている方々のほうがよくご存知だと考えています。

ご意見やご感想がありましたら、support@hyunsanglabs.com までお気軽にお寄せください。すべて大切に読ませていただいています。

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